マツサレムラム グランレゼルバ15

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「マツサレム グランレゼルバ 15」は複雑さと柔らかさを兼ね備え「ラムの中のコニャック」と言われている、ブランドの基幹商品。ストレートで楽しめるほか、様々なスタイルのカクテルベースとしても理想的です。

1872年、キューバに創業。スペインのブランデーとシェリーのダイナミックな熟成に用いられる伝統的な技術「ソレラシステム」をラムに転用することで比類なきフレーバーを生み出し、それまでにないハイクオリティの熟成ラムのパイオニアとなりました。アメリカの禁酒法時代は、キューバラム市場の50%を占めるまでに成長。その後キューバ革命のため亡命を余儀なくされ、サトウキビの生育とラムの熟成に理想的な環境を探し求めた結果、ドミニカ共和国という新天地で「マツサレム」ブランドが復興を遂げました。
酒類業界では大手企業による買収・統合が進む中、マツサレムは創業以来、オーナーのアルバレス家が5世代に渡り守り続けている、数少ないトップブランドのうちのひとつです。
また、世界最高のトップバーを決めるバーアワード”The World’s 50 Best Bars”と"Asia 50 Best Bars"ではラムカテゴリー唯一のオフィシャルスポンサーとなっています。

秘伝の製法は何世代にもわたって引き継がれている1872年の創業から不変のものです。バーボン樽を厳選しミディアムトーストを施す工程とブレンディングは、マスターブレンダーによって厳しく管理されています。マツサレムの新拠点となったドミニカ共和国・モンテプラタで指揮をとるのは、業界でも数少ない女性マスターブレンダー、シンシア・バルガスです。

「マツサレム グランレゼルバ 15」はブランドの基幹商品です。ウッディでドライ、バターのようなフレーバーが愛されています。複雑さと柔らかさを兼ね備えており、「ラムの中のコニャック」として親しまれています。ストレートで楽しめるほか、様々なスタイルのカクテルベースとしても理想的です。国際品評会においてこれまでに15もの賞を受賞しています。



ー主な受賞歴ー
2020年　サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション　エクストラ・エイジドラム部門　銀賞


ー製品特徴ー
色：深みのある金色がかった蜂蜜色に淡いトースト色
香り：ココナッツ、フルーティー、フローラル、メープルシロップ、穀物、クローブ、スモーキー
味わい：ウッディでドライ、バターのようなフレーバー


ー栄養成分ー
エネルギー 240kcal
炭水化物 0.1g
ナトリウム 3mg
食塩相当量 0.008g
水分 66.1g    


ー原材料ー
アルコール、カラメル色素

アルコール度数：40度　
内容量：700ml